長崎県のほぼ中央、古くからの焼き物の里”波佐見町”にて陶磁器専門の商社として1961年より営業いたしております。 地元波佐見の窯元/陶磁器メーカーの”波佐見焼”をはじめ”有田焼”を数多く取り扱っており、自社オリジナルブランド”FysmColor”の商品開発も行っております。※FysmColorは実店舗/ネットショップの名前でもあります。
波佐見町は長崎県のほぼ中央、東彼杵郡の北部に位置しています。西は佐世保市、南は川棚町、東は佐賀県武雄市、嬉野市に、北は佐賀県有田町に接しています。また、長崎県内でも海に面していない唯一の町でもあります。(盆地なので冬は意外と凄く寒いです。) 人口は、総面積約56㎢/約16,000人/戸数は5,000戸。小さい町ですが、陶磁器の生産・販売だけでなく、農工一体となって発展を続けています。 スポーツも盛んで、特に波佐見高校野球部は春、夏3度の甲子園出場を誇ります。町花:つつじ/町木:もちの木。
江戸時代に波佐見町村木の畑ノ原/古皿屋/山似田の3か所で、焼き物を大量焼成するために登り窯を作ったことから始まりました。 初期の頃は陶器に釉薬を施したものが作られていましたが、磁器となる原料が発見され次第に磁器に染付されたもの生産されるようになりました。 江戸時代の後期には染付の生産量が日本一になるほどに発展します。 400年以上の歴史がある波佐見焼ですが、焼き物の名前として知られるようになったのはここ数年。 それ以前の波佐見焼は、伊万里焼や有田焼の一部として扱われていました。 現在では伝統を感じさせる中にも、モダンでオシャレな雰囲気をもつ人気の焼き物となりました。
有限会社 福田陶器店|FysmColor -フィズムカラー-
〒859-3701 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷878 営業時間:8:30~17:30 TEL:0956-85-2155/FAX:0956-85-5324
1961年(昭和36年)9月18日創業
福田 洋平
1961年(昭和36年)9月18日、有限会社福田陶器店を設立。 (現社長の福田洋平が四代目となり、創立60周年を超える) 陶磁器の卸売り、小売業、輸出に取り組む。週5~6日(土曜日不定休、日曜日、祭日定休) 営業時間8時30分から17時30分まで。
”福田酒店”として福田弥次郎が波佐見の地に創業
福田陶器店に社名を変更。日本各地へ波佐見焼/有田焼を出荷開始
FysmColor-フィズムカラー-楽天市場店オープン
現代表、福田洋平が取締役に就任
倉庫を改装して実店舗”FysmColor”をオープン
波佐見町ふるさと納税事業に参加
会社創立60周年を迎える
創業者:福田弥次郎
波佐見町の実店舗FysmColorのご紹介です。ネットショップで販売中の通常ラインナップ品はもちろん、店舗にしかない掘り出し物や特価品などご用意しております。波佐見町へお越しの際はぜひお立ち寄りください。
〒859-3701 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷878 営業時間:OPEN 9:00~CLOSE 17:00 店休日:土・日・祭日 (年末年始・GW・お盆は臨時休業になる場合があります)